お花見
隅田川のお花見クルーズ:桜の見頃と日程の決め方、船から見える名所
隅田川のお花見クルーズを計画する方へ。気象庁の記録から見た東京の桜の見頃、隅田公園や墨堤など船から眺める名所、キャンセル料と開花日のずれを踏まえた日程の決め方、昼と夜の楽しみ方をまとめました。

春の隅田川は、両岸の桜を一度に見渡せる、川の上ならではの景色が楽しめます。ただ、お花見クルーズで悩ましいのが、桜が咲く日を知らないまま船の日程を決めなければならないことです。船から眺める隅田川の桜の名所、気象庁の記録から見た見頃、キャンセル料の決まりを踏まえた日程の決め方。この3つが分かれば、開花を待たずに船を押さえられます。
隅田川のお花見クルーズで眺めたい桜の名所
隅田川沿いでよく知られた桜の名所が、浅草と向島のあいだに広がる隅田公園です。隅田公園は台東区の浅草側と墨田区の向島側にまたがり、吾妻橋から桜橋までの両岸に約1kmにわたって桜が続くと紹介されています。日本さくら名所100選にも選ばれています。
向島側の堤は「墨堤(ぼくてい)」と呼ばれ、江戸時代、8代将軍・徳川吉宗のころから桜が植えられて名所になったと紹介されています。台東区側の桜は、東京スカイツリーと一緒に眺められる景色としても紹介されています。
陸のお花見では、片方の岸を歩くと、もう片方の岸の桜は遠くに見えるだけです。川の上からなら両岸の桜を左右に見ながら進めるので、桜並木の長さを実感しやすくなります。橋をくぐるたびに景色が切り替わるのも、船ならではの楽しみです。
なお、2026年の台東区の「隅田公園桜まつり」は3月15日から4月5日までと紹介されていました。岸のにぎわいは年によって違います。
東京の桜の見頃はいつ? 気象庁の記録から
気象庁の平年値(1991〜2020年)では、東京の桜は3月24日ごろに咲き始め、3月31日ごろに満開になります。開花から満開までは、平年でおよそ1週間です。
ところが、直近10年(2017〜2026年)を見ると、平年より早く咲いた年が8年あります。早い年は3月14日(2020年・2021年・2023年)に咲いていて、2026年は3月19日でした。
| 年 | 東京の開花日 |
|---|---|
| 2017年 | 3月21日 |
| 2018年 | 3月17日 |
| 2019年 | 3月21日 |
| 2020年 | 3月14日 |
| 2021年 | 3月14日 |
| 2022年 | 3月20日 |
| 2023年 | 3月14日 |
| 2024年 | 3月29日 |
| 2025年 | 3月24日 |
| 2026年 | 3月19日 |
出典:気象庁「生物季節観測」(東京・さくらの開花)。2026年は気象庁「2026年のさくらの開花」。
同じ10年でも、最も早い3月14日と最も遅い3月29日では、開花日が2週間以上違います。2024年のように平年より遅い年もあるので、「この日なら必ず満開」という日はありません。
特集お花見クルーズ桜の季節は貸切クルーズで船からお花見。隅田川で浅草の桜を水上から眺められます。料理・飲み放題付きで準備も片付けも不要。春は予約が埋まりやすいため、早めの無料見積もりがおすすめです。特集ページを見る隅田川お花見クルーズの日程はいつ決める?
船の取り消しは、乗船の31日前までならキャンセル料がかかりません。30日前から14日前は15%、13日前から7日前は45%と上がっていきます(利用規約 第11条)。これを桜の時期に当てはめると、次のようになります。
| 乗船日の例(2027年) | キャンセル料0%で取り消せる目安 |
|---|---|
| 3月20日(土) | 2月17日まで |
| 3月27日(土) | 2月24日まで |
| 4月3日(土) | 3月3日まで |
開花の日が分かるのは、どの場合もキャンセル料がかかる期間に入ってからです。つまり、お花見クルーズの日程は「桜に合わせて動かす」より「咲く前に決めて、その日を楽しむ」ものだと考えておくほうが現実的です。
日程を決めるときの考え方を挙げておきます。
- 過去10年の開花日(3月14日〜29日)と、開花から満開までの約1週間を目安に、候補の日を2つほど出す
- 参加者の集まりやすい曜日と時間帯で絞る
- 満開から外れても楽しめるよう、料理や景色も含めた会として組み立てる
- 候補の日を添えて、早めに見積もりを依頼する
規約には、事情がある場合に弊社の判断でキャンセル料なしに延期できる定めもあります(第11条)。ただし弊社の判断によるもので、開花のずれを理由に必ず延期できるわけではありません。
昼と夜、お花見クルーズの楽しみ方の違い
昼の便は、桜の淡い色や川沿いの並木がはっきり見え、写真を撮りたい会に向いています。日差しがあれば、外に出て川風を感じるのも気持ちのよい時期です。
夕方から夜は、仕事のあとに集まる会社の会でも日程を組みやすい時間帯です。暗くなると桜は昼ほどはっきりとは見えませんが、岸の明かりや街の灯りと合わせた落ち着いた景色になります。3月の夜の川の上は冷えることがあるので、参加者には上着を持ってくるよう伝えておきましょう。
どちらの時間帯でも、桜の名所に差しかかる時間を前もって幹事さんが把握しておくと、乾杯や集合写真をその前後に組めます。挨拶や余興を詰め込みすぎると、肝心の桜を見逃しがちです。進行は幹事様にお任せしているので(利用規約 第19条)、「桜を見る時間」を進行表の中にあらかじめ空けておくのがおすすめです。
参加者への案内には、次の点を入れておくと当日あわてずに済みます。
- 春でも川の上は風が冷たいことがあるので、羽織るものを1枚
- 乗り降りの段差に備えて、歩きやすい靴で
- 集合は早めに(船は遅れた人を待てません)
- 揺れが気になる人は、乗る前に酔い止めを
- 外で写真を撮るときは、スマートフォンや帽子を落とさないよう気をつける
ユニゾンクルーズの隅田川お花見コース
ユニゾンクルーズでは、春に、貸し切った船で隅田川へ向かうお花見コースを選べます。浅草方面の隅田川沿いの桜を、川の上から眺められます。貸切なので、船が入れる範囲で、どこを回るかをご希望に合わせて決められます。
乗れる人数は使える船によって変わります。隅田川沿いの乗り場には両国船着場や吾妻橋船着場もありますが、使える桟橋も船ごとに違うので、人数と日程を添えてご相談ください。お台場方面など東京湾の景色との組み合わせについては、東京湾クルーズの見どころも参考になります。
料理は、ビュッフェと飲み放題のパーティープラン(40名様から・乗船時間120分)のほか、マグロ解体ショーの付いたプランや、手ぶらで楽しむ船上BBQもあります。デッキのある船なら、桜を背景にした集合写真を撮れることもあります(デッキに出られるかは船と場所によります)。
雨や強い風の日はどうなる?
船内は屋根付きなので、運航できる雨なら船の中からお花見ができます。天候や川・海の状況によって安全な運航が難しいときは、弊社の判断で中止し、運航予定日から3か月以内の別の日に延期します。延期すると桜の時期を過ぎてしまうこともあります。日程を変えずに取りやめる場合は、サービス総額の15%の手数料がかかります(第13条)。雨を理由にお客様の判断で取りやめる場合は、通常のキャンセル料がかかります(第11条)。
よくある質問
お花見クルーズはいつごろ予約すればよいですか?
桜の時期は予約が集中します。キャンセル料がかからずに取り消せるのは、通常は乗船日の31日前までです(利用規約 第11条)。開花の予想を待たずに候補の日を決めて、早めに申し込むのがおすすめです。
満開の日に合わせて日程を動かせますか?
開花の日が分かるころには、キャンセル料がかかる期間に入っています。候補の日を早めに決め、その日を楽しむ組み立てをおすすめします。
何人まで乗れますか?
隅田川のコースは、使える船によって乗れる人数が変わります。人数を添えてご相談ください。
雨の日は延期できますか?
弊社が運航を中止した場合は、3か月以内の別の日に延期します(第13条)。お客様の判断で取りやめる場合は、通常のキャンセル料がかかります(第11条)。
春の会の候補日が決まったら、お花見の貸切クルージングのページでプランを確かめ、無料お見積もりから人数と日程をお送りください。
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お花見クルーズ
桜の季節は貸切クルーズで船からお花見。隅田川で浅草の桜を水上から眺められます。料理・飲み放題付きで準備も片付けも不要。春は予約が埋まりやすいため、早めの無料見積もりがおすすめです。
- お見積もりは無料
- 日程・人数・時間は仮でも大丈夫
- 東京・横浜・川崎の乗船エリアに対応


